PICC東京支部様 株式会社KP様 2018年5月30日 受け取る支援ツアー
- 2018/06/15
- 11:02
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NGO Pay it Forwardの活動内容、支援会員への応募はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/pif
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■PICC東京支部様
大塚様 石原様 山口様 似鳥様 河合様 加藤様
http://picc.or.jp/index.html
■株式会社KP様
森様 泉井様
http://www.kp-group.co.jp/index.html
2018年5月30日 1dayツアーを開催致しました!
ご参加、ご協力有難うございました!
~Kompong Speu県の孤児院にてラーメンの炊き出し~
朝8:00過ぎにプノンペン市街を出発し、約1時間30分離れたKompong Speu県の孤児院でラーメンの炊き出しを行いました!
朝10時頃、孤児院に到着しました。
平日だったので幼児以外は学校に行っていて閑散としています。
まずは職員の方に施設の案内をして頂きました。

PIFが支援している中でも清潔で充実した施設です。
カンボジア政府から十分な支援を受けているそうで、職員の方もとても感謝されていました。
ポル・ポト政権の弾圧で片親や両親を失った子供達のために作られた国営の孤児院だそうです。

私達日本人の感覚からすると、カンボジアの孤児院というと不衛生で窮屈な施設をイメージしがちです。
今回の施設が意外に広くて清潔である事を見た時に、どこかで貧しい姿を見たがっていた自分がいることに気付きました。
これってエゴですよね~
施設が豊かで清潔であることに越したことはありません。
こういった気付きや学びを得られることも「受け取る支援ツアー」の醍醐味です。

敷地内に英語学校がありました。
周りに農地と荒野が広がっている田舎の孤児院です。
英語教育という観点では日本より進んでいますね。

授業をやっていたので見学させて頂きました。
学習期間に合わせて2クラスの授業をやっていました。




宿舎も衛星的でした。




カンボジアの子供達は早朝から学校に行き、11時くらいに帰って来て家で昼食を取ります。
当然ながら、給食もお弁当もありません。
ラーメンを作り始めるにはまだ早いので、お湯だけ沸かしておいて子供達と戯れました~






さて、子供達が学校から帰る時間に合わせてラーメンの炊き出し開始です。
株式会社KP様にはスープとチャーシューをご協賛頂きました!!!
心より感謝申し上げます!!!
麺、もやし、ネギ、食器はPICC東京支部様、株式会社KP様、全員にご協賛頂きました!!!
重ねて心より感謝申し上げます!!!




















子供達も喜んで食べてくれました~
いっぱいお代わりしてくれましたよ~
私達も心がいっぱい満たされました!!
これぞ「受け取る支援」です!!





















食後の記念撮影


また来てね~
また来るよ~





~日本語学校の視察と活動方針説明~
孤児院を後にしてプノンペン市街に戻り、ボンケンコン高校内の日本語学校を視察して頂きました。
NGO Pay it Forwardでは、カンボジア教育省と契約してボンケンコン高校の校舎を無償で借り受け、日本語学校を運営しています。



授業に飛び入り参加!!






代表の柳内より今後の方針についてお話させて頂きました。
卒業生の就業斡旋、ボンケンコン高校のトイレの修繕、教育を目的とした清掃活動の推進、公立中高での日本語と道徳授業の開講、体育や音楽がないカンボジアでの運動会等のイベントの開催など、教育と自立を目的とした支援活動を幅広く展開していく事を視野に入れて活動しております。


とても盛り沢山で実りの多いツアーでした!!
ご参加頂いた皆さま、本当に有難うございました!!
またのご参加をお待ちしております!!
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NGO Pay it Forwardの活動内容に興味がある方はこちらをご覧ください
https://peraichi.com/landing_pages/view/pif
支援ツアーのご希望やご質問はこちら
pif@arikatakeiei.jp
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■株式会社KP様
森様 泉井様
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2018年5月30日 1dayツアーを開催致しました!
ご参加、ご協力有難うございました!
~Kompong Speu県の孤児院にてラーメンの炊き出し~
朝8:00過ぎにプノンペン市街を出発し、約1時間30分離れたKompong Speu県の孤児院でラーメンの炊き出しを行いました!
朝10時頃、孤児院に到着しました。
平日だったので幼児以外は学校に行っていて閑散としています。
まずは職員の方に施設の案内をして頂きました。

PIFが支援している中でも清潔で充実した施設です。
カンボジア政府から十分な支援を受けているそうで、職員の方もとても感謝されていました。
ポル・ポト政権の弾圧で片親や両親を失った子供達のために作られた国営の孤児院だそうです。

私達日本人の感覚からすると、カンボジアの孤児院というと不衛生で窮屈な施設をイメージしがちです。
今回の施設が意外に広くて清潔である事を見た時に、どこかで貧しい姿を見たがっていた自分がいることに気付きました。
これってエゴですよね~
施設が豊かで清潔であることに越したことはありません。
こういった気付きや学びを得られることも「受け取る支援ツアー」の醍醐味です。

敷地内に英語学校がありました。
周りに農地と荒野が広がっている田舎の孤児院です。
英語教育という観点では日本より進んでいますね。

授業をやっていたので見学させて頂きました。
学習期間に合わせて2クラスの授業をやっていました。




宿舎も衛星的でした。




カンボジアの子供達は早朝から学校に行き、11時くらいに帰って来て家で昼食を取ります。
当然ながら、給食もお弁当もありません。
ラーメンを作り始めるにはまだ早いので、お湯だけ沸かしておいて子供達と戯れました~






さて、子供達が学校から帰る時間に合わせてラーメンの炊き出し開始です。
株式会社KP様にはスープとチャーシューをご協賛頂きました!!!
心より感謝申し上げます!!!
麺、もやし、ネギ、食器はPICC東京支部様、株式会社KP様、全員にご協賛頂きました!!!
重ねて心より感謝申し上げます!!!




















子供達も喜んで食べてくれました~
いっぱいお代わりしてくれましたよ~
私達も心がいっぱい満たされました!!
これぞ「受け取る支援」です!!





















食後の記念撮影


また来てね~
また来るよ~





~日本語学校の視察と活動方針説明~
孤児院を後にしてプノンペン市街に戻り、ボンケンコン高校内の日本語学校を視察して頂きました。
NGO Pay it Forwardでは、カンボジア教育省と契約してボンケンコン高校の校舎を無償で借り受け、日本語学校を運営しています。



授業に飛び入り参加!!






代表の柳内より今後の方針についてお話させて頂きました。
卒業生の就業斡旋、ボンケンコン高校のトイレの修繕、教育を目的とした清掃活動の推進、公立中高での日本語と道徳授業の開講、体育や音楽がないカンボジアでの運動会等のイベントの開催など、教育と自立を目的とした支援活動を幅広く展開していく事を視野に入れて活動しております。


とても盛り沢山で実りの多いツアーでした!!
ご参加頂いた皆さま、本当に有難うございました!!
またのご参加をお待ちしております!!
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